新宮市議会 2021-09-15 09月15日-03号
運賃も、均一料金、対キロ運賃それぞれありますが、熊野市の市営バスは180円から800円。御浜町の町営バスは200円から600円。紀宝町の町営バスは100円均一。那智勝浦町は100円均一の路線、150円均一の路線、100円から350円の路線があります。古座川町の町営バスは100円均一運賃となっております。串本町の町営バスは、100円から200円の均一運賃となってございます。
運賃も、均一料金、対キロ運賃それぞれありますが、熊野市の市営バスは180円から800円。御浜町の町営バスは200円から600円。紀宝町の町営バスは100円均一。那智勝浦町は100円均一の路線、150円均一の路線、100円から350円の路線があります。古座川町の町営バスは100円均一運賃となっております。串本町の町営バスは、100円から200円の均一運賃となってございます。
そうして、また、次の勤務地は神戸で、市営バスが走っていましたが、こちらのときにも移動は専ら電車を使用しました。 このように、公営バスを持っているところもあるわけですから、せっかく頑張っているバス路線を応援して、残していくことを前提に、市全体の公共ネットワークを考えるべきだと思います。 高齢者のバス利用をふやすためには、低床バスの導入、拡大をぜひ進めてほしいものです。
本市には市営バスがなく、民間の和歌山バスに頼らなければならないわけです。バスに乗る人が少なくなればバス路線は廃止されるわけですから、少しでも乗ったほうがいいだろうと市のほうは思っているようです。 一方、和歌山バスはどうでしょう。元気70パスでバスを利用すれば利用するだけ損をすると考えているのではないでしょうか。
およそ1億円近いお金がこうした交通体系、交通手段の確保のために行われているということなんですが、そこで今回は、市が主体となって市全体的な交通体系の再構築、並びに例えて言うならば、市営バスの運行を検討してはどうかという問題についての提案です。 先日、田辺市が取り組んでおりました田辺市における公共交通施策の再構築に関する調査業務の報告書というものが議員の皆さんにも配られました。
まず、大きな市で言いますと、横浜市では庁舎の壁、庁舎の玄関マット、公用車のホイールカバー、職員の給与明細書、図書館の貸し出し表、市営バスなど、さまざまな場所で有料広告事業を展開しています。
横浜市、市営バスの停留所に広告つきパネルを設置し、ことし11月4日、つい1カ月ほど前に利用が始まっています。これは公共サービスや社会資本整備に関して民間活力を利用した例で、これはストリートファニチャーというふうなそういう事業です。1960年代パリで誕生した手法ですが、既にヨーロッパでは公共トイレや行政情報パネル、ベンチ、街灯、こういったものが事業対象となっています。
公共交通といいながら本市には市営バスもなく、民間の和歌山バス株式会社に頼っているのが現状です。そのバスはマイカーの普及により年々乗車人員が減っています。利用者の減少は、運賃の引き上げや路線の廃止にもつながります。 私は、高齢者や障害者、子供たち、いわゆる交通弱者の生活を守るためには路線バスを維持する必要があり、そのためには市として特別の手だて、今以上の財政支援が必要だと思います。
しかし、本市は自前の市営バスを持っていません。民間の和歌山バスの営業によって路線バスを維持しているため、赤字路線は廃止されます。それを少しでもカバーしようという今回の補正については、予算計上の内容、仕方ともある程度納得のできるものです。 本市は、これまで長期計画の中にも公共交通としてバスの位置づけをしていましたが、具体的にはこういった補助をするくらいでした。
この点は、市長にも、財政部長にも、企画部長にも考えていただきたいものですが、そのときには、高齢者福祉という観点からだけではなく、市の公共交通機関としてのバスの役割、とりわけ本市には市営バスがない点なども考慮するべきです。市営バスを走らせることを考えるならば、1億円や2億円、3億円出してもいいと思うんです。客が乗らないバス路線は、現状の補助金では廃止されていきます。この点を考えてください。
和歌山バスなど民営バスは、他の市営バスなど公営バスに比べて税法上のコストもかさみ、大変だと聞いています。公営バスが非課税となり、民営バスに優遇措置もなく課税となっているものは、国税では印紙税、県税では県民税、事業税、不動産取得税、市では市民税、軽自動車税、都市計画税となっています。国税、県税は国と県に今後要望していきますが、ここでは市税について減免するお考えはないのかお尋ねをします。
これを放してブレーキを踏みますとストップするんですが、そのときにエンジンもとまってしまう、こういうシステムの車で、兵庫県では伊丹市営バス、阪急バス、山陽バスが、京都の方では京都市営交通局のバスに導入されていまして、大きな成果を上げているとのことでございます。
過日の新聞報道によりますと、姫路市交通局において、バスの運転手が運転免許証の更新を忘れ、1年3カ月も無免許で市営バスを運転していたということが発覚いたしました。姫路市は、ほぼ2年間は運転免許証を検査しておらず、ずさんな運行管理が明らかになったということでございます。 私自身も、昭和46年に運転免許証を約1週間更新を忘れた苦い経験がございます。
そこで94年に「我々の仕事はどうあるべきか」と題する抜本的改革ビジョンを作成し、市創立以来の8部局編成を、総務・企画・実務の3部門に思い切って簡素化し、市営バスなど「民間がやるべき営利事業」はすべて民営化され、その結果として翌95年には同市財政は約 6,000万ニュージーランド・ドルの黒字に転じたとのことであります。
この小松島港には小松島市営バス、徳島市営バス、徳島県営バスの3つのバスが乗り入れておるわけですね。小松島のバスというのは、市営バスは市内均一料金で 130円、また徳島の市営バスは徳島市内均一で 200円ということで、バスの料金が公営バスということで、和歌山のバスに比べれば安い。 ちなみに、この和歌山バスの場合、海南の黒江から市駅まで 520円という運賃なんですよね。
本市には、市営バス、市営地下鉄などの公営交通がありません。公共交通というものは、主には和歌山バスです。和歌山バスは、1965年あたりをピークとして、それ以降、自家用車の増加、バスの乗客の減少、運賃の値上げ、乗客の減少、運賃の値上げと、こういうふうな悪循環を繰り返してきました。そういう中で、路線も切り捨てられることもあります。しかし、このことで和歌山バスだけを責めるわけにはいきません。
神戸市では市営バスのカラー一つを決めるにしても、都市景観という観点から細心の注意を払っており、またそういう取り組みが必要である。町を美しくしようという気持ちは誰も同じであり、きめ細かな行政を執行する中で、平成6年度に向け、国際都市わかやまにふさわしい町づくりに邁進されたく要望したのであります。